鳴滝塾は名古屋市緑区にある学習塾です。

塾訓

「たゆまぬ前進・ゆるがぬ実力」を塾訓に、生徒一人一人の個性を活かし、学習内容の理解を徹底させ、豊富な演習量により「ぶあつい学力」を育成する学習教場です。 学力がものを言うのであろうこれからの時代、○×式やアイウ式等の単純な答え方しかできない勉強ではなく、何故そうなるのかを十分に考えられる力、自分の言葉で発言できる論理的思考を育成することを目的としています。「よりわかりたいから学習する」その要望に応え、とことん指導できる。それが鳴滝塾です。

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鳴滝塾には塾の原点がある

わからない事をわかるようにし、それをできるようにすること。そこから意欲を持たせ、可能性を広げること。それが塾の役割であると考えます。過度な宣伝・設備が塾に必要でしょうか。学習指導に１００％の労力を費やすことが塾本来の姿であると考えます。また、他塾の誹謗・中傷をするような塾は、生徒、ご父兄もよく考えてもらいたいと思います。生徒がよくできるようになり意欲を持って勉強に臨めるようになれば、どこで勉強しようが良いではないかと思います。

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公立小・中・高から目標達成へ

公教育は学力低下を招くのではと思い込み、私立中・高の６年一貫教育が良いと考えるのは早計ではないでしょうか。勿論、私立には私立の良さがあり、当塾でも、私立中受験の指導はしておりますが、公立にも公立の良さがあるのです。
特殊な、特別な環境が与えられなければ学力が育まれないのではなく、自然な環境、普通の生活の中で充分に学力が向上する、又しているという事実を無視してはならないと考えます。
鳴滝塾では公立小・中から目標が達成できる、その実績と信念を持って、学習指導に臨んでいます。

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個別指導の疑問点

自分に合わせてもらえる事が一概に良いとは限らない点を考えてもらいたいと思います。集団ならば、何とか間に合うように、それなりに時間を合わせて行動する者が、自分の都合が悪ければ時間を変えてもらえる個別指導ならば、少し都合が悪ければわがままに行動してしまう。少し考えてわからなければ、すぐに解法を聞いてしまう。何でも自分中心に物事が進められると考えてしまうのではと危惧します。勿論積極性があり、どんどん進めたい生徒（主に高校生以上と思われる）ならば有効なのですが、やる気のあまりない生徒には甘えを益々助長するものであると考えます。

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アナログの強さ、デジタルの脆さ

生徒と向き合い、互いに目を見て行われる熱の伝わる授業が鳴滝塾です。昨今、生徒にはいかにも都合の良いような謳い文句行われる映像化（衛星授業、ネット、パソコン、ＤＶＤ等）された授業、一方通行の授業は、創造力や思考力、発言力を養うものではないと考えます。人材不足、経営上の効率化に偏るのも考えものであると思われます。
生徒と向き合い、ひとりひとりの可能性を引き出し、双方向の授業を行うことが、我々の務めであると考えています。

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学校の授業を大切に

学校では授業にあまり集中せず、おろそかにし、塾等の学校外での学習をしっかりやっていれば良いと思うのは本末転倒しています。家庭学習や塾での学習は、学校の授業を基に、補完していくものであり、そこから始まるものです。テスト前だけ集中的に勉強して、点数だけを取りにいくという薄っぺらい生徒になってはいけません。常日頃の学校での学習をまずしっかり身につけることが大切です。学校は“太陽”であり、あくまで塾は“月”なのですから。当塾では日頃からテスト前、後もかわらない学習姿勢であることを指導しています。

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確かな手応え！

開校以来３０年、当塾では合格実績を数字化して公表したことはありません。○○中学校何名合格、△△高校何名合格等に振り回され、強引な進路指導をすることなく、生徒が進みたい学校、自分のやりたいことがある学校へ進学してもらうことを願うからです。偏差値がいくら、内申がいくらだけで進路を考えることはしません。当塾では内申が４０を越えていても部活、通学の便を考え、内申３０の学校へ進学する者、逆に内申が少々足らなくても上の学校へチャレンジする者も少なくありません。通学の便、やりたいこと、校風、部活等も考慮して進路指導を行っています。

　 鳴滝塾の目指すものは、生徒が進学後、活き活きと自分らしく素養を伸ばして、将来、社会に貢献できるようにすることです。

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